公務員の仕事に関する話題を独自の視点から解説!!~経験を武器に生の情報を提供します~

地方公務員、国家公務員の両方の経験を基に、公務員の仕事内容、仕事術、仕事環境、働く人の人間性など多岐にわたる話題を独自の視点で書き連ねます。公務員受験生にとっても、勉強の合間にも気軽に読めるお役立ちブログです。

公務員の仕事をしていると情報難民になる!?知っていると差がつく!隙間時間を駆使して無料で情報収集する方法

 

f:id:khcontinue3741:20170830215403j:plain

公務員に限らず、社会人として仕事をしていく上で、世間が注目しているニュースや有益な情報を知っていることは、非常に重要だということは誰もがもつ共通認識なのではないでしょうか?仕事で結果を出したいビジネスパーソンにとって、いつの時代でも、情報収集は重要な活動の1つです。

 

そこで、今回は公務員の情報収集について考えていきたいのですが、公務員の仕事と情報収集がどのように密接に関係しているのでしょうか??

 

それについて考えるには、以下に書く事実がポイントになります。

 

『公務員にとって一番大事なスキルが「調べるスキル」だという事実』

 

では、なぜ、この「調べるスキル」が、大事なのかわかりますか?

それは公務員が置かれている状況に起因しています。

 

公務員には人事異動が付き物です。

例えば、一般的な部署として、

  • 総務
  • 財務
  • 人事
  • 税務
  • 産業・労働
  • 生活・文化
  • 都市整備・建設
  • 環境
  • 福祉
  • 港湾
  • 交通
  • 水道
  • 下水道
  • 教育委員会はじめとする各行政委員会

などなど

これらすべては行政・事務系であれば、だれもが3から4年で異動して経験する可能性があります。

これらの部署すべて専門分野が異なるので、新しい部署に行けば一から、覚えなおして仕事を進めていくことはざらにあります。

 

人事異動の例でいうと、税務の部署にいて、突然、教育委員会に行って教育行政に携わったり、はたまた、都市整備関係の部署に行って図面とにらめっこしている、または用地買収で、地権者と交渉して、時には格闘しているなんてこともあり得るわけです。

 

そんな中、配属されたのちには、すぐに一人前に仕事をこなさなければ、人員不足が続いている現場においては、部署が回らなくなり大変なことになるという状況です。

周りもなかなかフォローする時間がない中、自分で、やれマニュアルだ、ガイドブックだ、例規集だなどといろんな参考文献を引っ張ってきて調べる。

これまでの業務の経緯がわからなければ、関係業者から経緯を聞いたり、専門家に尋ねたり、同期に聞いたり、インターネットで調べたり、あらゆる手段を使って、業務を進めていかなければ、だれも助けてくれません。

 

つまり、調べるスキルがないと、必要な情報を集められなかったり、間違った情報を信じてしまったりと、正しい判断ができない要因を増やすことになります。
 
正しい判断ができないと間違った方向へ進んでしまうので、
余計な労力と時間を割いてしまうことになります。上司や他の関係者に事情を説明したり、新しく訂正資料を作る必要が生じるかもしれません。そういったことが続くと、精神的に病んでしまい、病欠などになってしまう人も中にはいます。

なので、この調べるスキルというのが重要になるわけです。

 

で、この調べるスキルを手っ取りばやく鍛えるためには、普段から情報収集を工夫して迅速に行うことを心掛け、常にアンテナを高くしておくことが、重要となってくるわけです。

 

経済産業省が定義している「社会人基礎力」などにも出ているように、考える力やコミュニケーション力は重要なスキルですが、そのようなスキルの基礎になるのは、情報収集なわけで、インプットである「情報」の質が低ければ、良いアウトプット(結果)は出ないと思います。そういった意味でも、情報収集が非常に重要になるわけです。

今回は、IT・インターネットを使って、日常的に幅広い情報を、効率よく収集できる方法取り上げてみます。
主に私が使っているものが中心ですので、多少偏りがあるかもしれませんが、情報ソースとしては有用なものが多いと思います。

          f:id:khcontinue3741:20170902084901j:plainf:id:khcontinue3741:20170902085131j:plain

 

1.新聞

 タイトルを見て拍子抜けするかもしれませんが、最後までよく読んでください。普通は、新聞をとると月々の料金がかかりますので、最近はネットのニュースなどに頼っている人も多いかと思いますが、やはり、記事作成のプロが書いている紙面を隈なく読める新聞は、重要だと思います。ここで、私がいうのはあくまで「無料で」というのがポイントなので、ここでは無料で新聞を読める方法をお伝えします。

 

やり方は簡単で、「楽天証券に口座を開設して日経テレコンを利用する」だけです。詳しくはこちらのサイトにかかれておりますので、参考にしていただきたいのですが、

http://www.toushin-1.jp/articles/-/1506

要は無料で、

日経速報ニュースの閲覧

  • 日経(朝刊・夕刊)、日経産業新聞日経MJ、日経地方経済面、日経プラスワンの閲覧(3日分)
  • 過去1年分の新聞記事検索(日経各紙および速報ニュース)

 の閲覧が可能になります。

 

楽天証券の口座開設・口座維持費は無料なので、一切費用は掛かりません。 

 

2.雑誌読み放題サービスの活用

 最近雑誌が売れなくなった、新聞が売れなくなったとよく聞きますが、それとは反対に今のびてきているサービスが雑誌やマンガの読み放題サービスです。

雑誌一冊程度の料金で数十誌以上がどれでも読み放題となるので、店頭で雑誌を立ち読みする必要がなくなります。

この雑誌読み放題サービスはメリットしかないので、必ず登録する方がいいと思います。私はいつも不思議に思うのですが、雑誌1冊分の値段で、ほぼすべての雑誌が読めるのに、なぜ、まだ、店頭で立ち読みをしているひとがいるのか。何なら、1冊の雑誌を買うよりも安く、大体の雑誌が読めるなら、店頭で買う必要もないかと思います。

 

各サービスの比較は、以下(http://dマガジン.com/comparison.html)に載っているので、確認してください。

 

これらのサービスに大体共通していることは、月額払えば、追加料金なしで複数のアカウントから利用できることです。これは何を意味するかというと、パスワードとIDさえもらえば、何人も便乗して利用できるということです。例えば、家族一人が契約すれば、それをシェアして家族全員が利用できます。友達でも信頼のおける人間であれば、割り勘にして利用することも可能でしょう。

 

ちなみに私はdマガジンを使っています。

 

dマガジンは170誌以上の雑誌をスマホタブレット、PCで読む事が可能な電子雑誌読み放題のサービスです。読める雑誌数は1,200冊以上(バックナンバーを含む)で、週刊誌や男性誌、女性誌、旅行雑誌から経済・ビジネス、趣味・スポーツに至るまで、様々なジャンルの雑誌をカバーしています。

これは、ドコモが提供しているサービスなのですが、auソフトバンクなどの他社キャリアでも使えます。私はUQモバイルという格安スマホを使っていますが、普通に使えています。

 

雑誌読み放題サービスはぜひ活用したいところです。

 

3.スマホ ニュースアプリ
 
何かと話題の多いスマホニュースアプリ。テレビCMなどでも見かけるようになりました。まわりでも使っている人が増えています。
これらのサービスは、新聞のように独自のニュース記事を配信するのではなく、話題になっている記事をインターネット上で収集して、見やすくまとめて表示するものです。
ビジネスだけでなく、エンタメ・スポーツなど幅広い分野の記事があります。
スマホで、空き時間に手軽に読めるので、こちらも一つはスマートフォンに入れておきたいところです。
 
<主なアプリ>
SmartNews(スマートニュース)
使いやすく、読みやすいユーザーインターフェース
幅広い分野の話題のニュース見出しをササッと見るのに向いています。
 
Gunosy(グノシー)
元々は、利用者のネット上の活動を分析して、興味のある記事を自動学習して集めてくれるレコメンドサービスとしてスタート。現在は、SmartNews同様、幅広い分野のニュースも表示する形に変更されています。
個人的には、レコメンドサービスを専門分野の情報収集に利用しています。
 
NewsPicks(ニューズピックス)
ビジネス寄りのニュースが中心。
著名人ユーザーをフォローして、その人がコメントした記事を集めて表示するTwitterのような機能も売りです。

 

産経プラス

産経新聞グループ公式の無料ニュースアプリ「産経プラス」は、「産経ニュース」「SANSPO.COM」「zakzak」「SankeiBiz」「iRONNA」という5つのニュースサイトに掲載される記事を集約して配信するものです。このアプリのすごいところは、AIが自動でメディアや公的機関が発信するTwitterなどの速報を検知・配信するシステムを活用して世界のテロや紛争、大事故、地震などの重大ニュースをいち早くキャッチし、確度・重大性を判断した上で速報する機能があることです。閲覧数の平日1日の記事本数は900本超とかなり充実した内容になっています。もともとは無料で産経新聞の紙面が読めていたのですが、そのサービスが終わりこちらに移行しました。
 
 
4.iJAMP
 60年以上の歴史を持つ、国や地方自治体の広範にわたる政策情報が満載の行政機関専用の情報サイトです。行政現場で何が今おきているか、これから何がおきるのか、をつかむためには非常に有効ですが、すべての記事を読むには法人契約をする必要があり、実質的には所属している自治体が契約していなければ、記事を見ることはできません。

ただ、事通信社発行の「官庁速報」のヘッドラインメールを平日朝、電子メールで見ることができるというサービスは無料で登録できます。

 

以下、HP参照

官庁速報ヘッドラインメールとは
官庁速報は、中央省庁・地方自治体の動向を毎営業日に速報する行政情報紙です。 国や都道府県、市町村の政策・動向をタイムリーに紹介し、行政関係者から高い評価をいただいています。 官庁速報ヘッドラインメールサービスは、この官庁速報に掲載された記事の見出しを平日の朝、電子メールでお届けするものです。
官庁速報ヘッドラインメールサービスは無料でご利用いただけますが、記事本文をご覧いただくためには「iJAMP」のご利用契約が必要です。
iJAMPの詳細につきましては、iJAMPサービス内容紹介ページをご覧ください。

この登録は非常に簡単で、以下のページからできます。

無料で確認できるのは、行政に関する情報のさわりだけですが、さっと確認できますので、登録して損はありません。行政職員向けの耳寄りな勉強会などのイベント情報も配信されていますので、自己啓発にも役立ちます。


 
5.ソーシャルメディア
 
FacebookなどのSNSは、友人と近況をやり取りする目的がメインですが、情報収集ツールとしても優れものです。
興味のある企業やサービスからのコンテンツを簡単に購読できたり、友人が共有したニュースを見たりなど、探しに行かなくてもリアルタイムで情報が送られて来ます。
最新の話題を知ったり、新しい発見があったりするのもソーシャルメディアの特色です。
情報を見るだけでなく、自ら発信者になることも簡単です。
 
<主なソーシャルメディア
Facebookフェイスブック
企業が運営するFacebookページや、友人からの共有ニュースが送られてきます。写真コンテンツが中心です。
興味のあるユーザーの投稿をフォローすることもできます。
 
Twitterツイッター
140文字以内の文章を投稿する、実名制ではない、という形式のため、独特のコミュニケーションを生んでいます。有名人などのアカウントをフォローしてみるのもよいかと思います。
 
Google+(グーグル・プラス)
Googleが運営するSNSです。
FacebookTwitterと比べると、知名度は今ひとつですが、Google検索などとも親和性が高いので、利用者は増えてきているみたいです。
 
YouTube(ユーチューブ)
世界最大の動画共有サイト
最近は、動画プロモーションも流行ってきました。ユーチューバーなる人も登場しています。
興味のあるユーザーのYouTubeチャンネルを購読すると、その人の新しい動画がアップされた時に、メールでお知らせが届きます。
 

以上になります。ぜひ、参考にしてください。

       f:id:khcontinue3741:20170902085504j:plainf:id:khcontinue3741:20170902085514j:plain